ひびのこづえ
静岡県生まれ 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。
NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。
歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、「桜の森の満開の下」現代劇の野田秀樹作・演出の「ザ・キャラクター」「足跡姫」「贋作桜の森の満開の下」など多数の舞台衣装を担当。
ダンス「サーカス」新国立劇場、ダンス「不思議の国のアリス」衣装担当。
「LIVE BONE」「WONDER WATER」「Humanoid LADY」「FLY,FLY,FLY」「Rinne」「Piece to Peace」のパフォーマンスを展開中。
奥能登国際芸術祭2017、大地の芸術祭2018、瀬戸内国際芸術祭2019に参加。2018個展「60(rokujuu)」市原湖畔美術館。 2019個展「ダンスザイフク」太宰府天満宮、九州国立博物館
「ちいさな生きもの研究所」ワークショップを毎月、渋谷LOFTにて開催中。
プロフィール
ひびのこづえ Kodue HIBINO
(コスチューム・アーティスト)
1958年静岡県生まれ。
1982年 東京芸術大学美術学部デザイン科視覚伝達デザイン卒業。
1988年のデビュー以来、雑誌、ポスター、テレビコマーシャル、演劇、ダンス、バレ エ、映画など幅広い分野で、ファッション・デザイナーと異なる視点で独自のコスチュームをつくり続ける。
1984年、日本グラフィック展・奨励賞受賞。
1989年、日本グラフィック展・年間作家新人賞受賞。
1995年、毎日ファッション大賞・新人賞、資生堂奨励賞受賞。
1997年に作家名を内藤こづえより、ひびのこづえに改める。